フラッパーゲート – レジャー・アミューズメント・公共施設の省人化対策

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フラッパーゲート – レジャー・アミューズメント・公共施設の省人化対策

Facilityフラッパーゲート
遊戯・公共施設の省人化ソリューション

Flapper gateフラッパーゲートとは

フラッパーゲート（Flapper Gate）はセキュリティゲート（Security Gate）とも言われ、主に交通機関の駅やビル、施設の入口で使用されるアクセス制御システムです。これらのゲートは、人の流れを管理し、不正な入場や出口を防ぐために設置されます。
フラッパーゲートは、通過する際に二次元バーコード、ICカード、指紋認証、顔認証、またはその他の認証手段を使用して開きます。
通過者が認証を済ませると、ゲートの「フラッパー」（小さなドア部分）が開き、一人が通過するためのスペースが生まれます。
不正アクセスを防ぎ、人の流れを効率化するだけでなく、施設スタッフの作業効率化、省人化もできるため、レジャー・アミューズメント・公共施設では数多く導入されています。

Merit of Flapper gateフラッパーゲートのメリット

警備員や係員の人件費削減

通常のエントランスではチケット受付のためのスタッフを置き、セキュリティ対策として警備スタッフを配置する場合もあります。フラッパーゲートは自動で認証ができますので、チケット受付スタッフ、警備スタッフの人件費の削減が可能です。
セキュリティの向上

フラッパーゲートで一人ひとり確実に認証できるだけでなく、「共連れ」や逆通行を防ぐことができるようになります。
また顔認証を利用することにより、通過者の検温やマスクの有無のチェックをしてアラートを出すことも可能です。
わかりやすく、使いやすい

フラッパーゲートは、駅や空港、学校などで幅広く導入されているため、利用者にとって使い方がわかりやすく、利用方法を説明する必要がありません。出入口という認識もされるので、導入後すぐにスムーズな運用ができます。

Features of valtec gateVALTECのフラッパーゲート「VALTEC Gate」の特長

フラッパーゲートデモ動画

世界中のオフィスビルや交通機関で採用されている
信頼性、安全性

世界最大のEMS企業グループである台湾の「FOXCONN」のオフィスビル、工場、キャンパスで使用しているフラッパーゲートです。
世界中のオフィスビルや交通機関で採用されている信頼性・安全性の高いフラッパーゲートを日本国内向けに最適化しています。

Line upフラッパーゲートラインナップ

利用シーンに合わせた各種ゲート

カームスピードゲート

STD-SGAF7020/7021

筐体フレームレスデザインによりスタイリッシュなデザインと軽量化を実現。先進的でありながらエントランスと調和します。
スタンスピードゲート

STD-SGAF7010/7011

ステンレス加工フレームの強固な筐体で、通過時に衝撃を受けるようなハードな使われ方をする場所への設置に最適です。
ポールゲート

STD-SGAF7001

小型でシンプル。場所を問わずに設置しやすいゲートです。

Entranceエントランス

フラッパーゲートを置くことにより、来訪者の入場作業の効率化とスタッフの省人化をすることができます。
お客様が事前登録して料金の支払いが完了したらQRコードを発行して、そのQRコードを読み込ませることでゲートの開閉が可能です。
同様に顔登録をすることで顔認証での開閉も可能で、既存で設置されているゲートや電子錠と連携することも可能です。
顔認証と同時に体温を測定して記録することも可能なため、特定の通過には警告をすることもでき、施設内の感染対策や安全の確保を行うことができます。